人物・用語
物語中で既出の部分のみまとめました。

主人公
アンドルー(アンドルー・エリオット):黒人、神父見習い。DJ、レコードショップ店員。敬虔なクリスチャンである両親のもとに生まれ、音楽的な才能を持つが、未だ開花させる場を持つことができずにいる。鍵盤楽器、管楽器をこなす。

GAZOO
クラブ通りにある、比較的大きな収容力を持つ地下の箱の名前。ゴシック、フェティッシュ・ナイト、ゲイ・ナイトなどが主なイベント。稀にキャットファイトなども。また、クラブ名として以外に、開催される最も大きなフェティッシュ・ナイトのイベント名もGAZOOである。

13チルドレン(組織名)
GAZOOを取り仕切るオーナー含め、総勢13名のクラブのVIPメンバーとしての名称。実は某カルト宗教組織の中核を成す13人の幹部を言う。GAZOOのあるビルの地上階は、彼らのコミュニティ・寮となっていて監視下におかれている。
以下、現在までに登場したチルドレンの概要記載。
13チルドレン(幹部詳細)
<数字はチルドレン内ポジションナンバー>
@ジェフリー(ジェフリー・ゴードン・フィルズベリ):英国人。GAZOOのオーナーであり、女神「黒きマリア」リリトを崇拝するカルト教団における、人間たちの頂点。タナトスをもたらすもの。痩躯のサディスト。

Aパピヨン(別名オルガ):出生不明の男娼。ジェフリーの恋人、ポジションは「タナトス(死)の花嫁、ヒュプノス(眠り)」。セクシュアル・マイノリティのクラブシンガー。容姿とあいまった類稀な声と幅広い声域を持つ。彼自身が、ジェフリーの教団の象徴である女神と混同されることがある。

Bアンドレイ:ロシア人の彫刻家・油彩画家。パピヨンを盲信する。クラブGAZOOの中央フロアには彼の作ったデコ用の女神リリト像がある。彼の部屋には、密かに制作したパピヨンの女神像が安置されており、現在パピヨン像を守らせるための小像を制作中。

Cゴディヴァ(パメラ・スイート):チョコレート好きの大女、SMダンサー。大きな骨格に似合わず柔軟な身のこなしとポージング、ロープ・プレイやサスペンションを得意とする。GAZOOの反乱分子。

Dエド(エドワード・ゲイン):ストリートファイトを繰り返してきた黒人スラムの若者。金に困らないというので教団のスカウトにOKした。スポンサーのジェフリーには絶対服従の姿勢。

Eケンゾー・イラカヤ(甍屋賢蔵):ジャパニーズ・DJ。寮内でジャパニーズ・フードを作りまくる迷惑の種。

F不明

G不明

H不明

Iチェイリー(チェインフォン・リー):チャイニーズ信者。いつもコインを弄んでダーツ版に当て、暇つぶししている。寡黙な女性で詳しきは未だ不明

Jメイ(マリー・フローラ・ブレンド):ブルネットのアメリカ女性。いつもチェイリーと行動をともにしている。ケンゾーの料理に食って掛かるのはいつも彼女である。詳細は未だ不明

Kラミレス:ドラッグバイヤー。あることに失敗したのでジェフリーにお仕置きを受けて現在入院中。ゴディヴァに惚れているが同時に弱みでもある

Lリル(リルガンジャ):13チルドレン内最年少で最下位の黒人少女。諜報活動の基礎を叩き込まれており、また嗅覚が異常に優れる。情報収集や外部活動では少女という要素をフェイクフルに使う。感情を持たないマシン・エンジェルの異名を持つ。


その他人物
マリオン:アンドルーの恋人。

ドリン(ドリン・グリン・スコット):アンドルーの親友、現在行方不明。

リサ(リサ・ディアズ):ドリンの恋人で、アンドルーの友達だったが、GAZOO幹部で13チルドレンのラミレスを経て、アンドレイにより殺害されてしまった。アンドレイにはこれが「創作の失敗」という感覚しかない。